大会情報

中部地域協会主催の大会情報です。

第17回中部地域クラブ交流会

実施要項

1 期日
令和6年6月2日(日)9:00~16:50
 
2 会場
愛知製鋼企業年金基金体育館(アスカム)
住所 : 愛知県東海市荒尾町大脇90番地
電話 : 052-601-7211
 
3 主催
日本ブラインドテニス連盟中部地域協会
 
4 協賛
愛知製鋼株式会社(予定)
 
5 参加資格
①中部地域協会員
②主催者が認めたもの
※サポーターの参加が少ないことが予想されます。
コートづくりやボールパーソン、審判などをしていただくため、
1クラブにお一人以上のサポーターの参加が望ましいものとします。
 
6 競技規則
①競技規則およびクラス区分については、
日本ブラインドテニス連盟(以下、JBTF)が制定する「競技規則 2020年度版」
および本大会における申し合わせ事項による。
 
②コートサイズ、ネットの高さ、ラケットの長さ、掛け声については、
JBTF「競技規則」付録1~3に記載の国際ブラインドテニス協会(IBTA)ルール
および本大会における申し合わせ事項に準ずる。
※参加人数によっては、国内規定のルールおよびコートに変更する場合がある。
 
③参加者をいくつかのグループに分け、団体戦として行う。
 
④対戦方法および試合方法については、申し合わせ事項に準ずる。
 
7 競技クラスおよび競技方式
①B1シングルス(有効バウンド数3以内、アイマスク装着)
②B1ダブルス
③B2・B3シングルス(有効バウンド数B2は3以内 B3は2以内)
④B2・B3ダブルス
⑤オープンダブルス
 ※参加者数により変更あり。
 
8 免責
交流会中の事故・トラブルについて、主催者は一切の責任を負わないものとする。
ただし、事故が発生した場合、主催者がかけている保険の適応範囲内において、対処する。
 
9 服装等
競技者および介助者は必ず体育館シューズを使用すること。
服装は、テニスウェア、またはテニスにふさわしいスポーツウェアを着用すること。
 
10 昼食
今回は参加者全員分のお弁当を主催者で用意します。
お弁当代は、本協会で負担します。
※お弁当が不要な方は、申し込み時にメールに「お弁当無し」とご記入ください。
 
11 参加費
①中部地域協会登録クラブ 1,000円
②個人申し込み 500円
③サポーター 無料
※参加費は、当日受付でお支払いください。
※クラブに所属されている方は、人数に関係なく、1クラブ1,000円とします。
 
12 申し込み
メールのみの申し込みとします。件名に、第17回クラブ交流会エントリーとし、
下記「必要事項」を、クラブの代表者は参加者全員分記入し、事務局までお送りください。
参加希望のクラブは、クラブ単位でのお申し込みをお願いいたします。
個人参加の方も、件名を、第17回クラブ交流会エントリーとし、
下記「必要事項」を記入の上、事務局まで申し込みをしてください。
 
申し込み期間:令和6年5月6日(月)9:00~5月15日(水)23:59

jimukyokuchubu.bt@gmail.com

※受付受理メールを事務局から返信いたします。
3日以上経過しても受付受理メールが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
 
「必要事項」
1.氏名(ふりがな)
2.性別:男子・女子
3.クラス区分:B1・B2・B3・サポーター
4.所属クラブ名
5.住所
6.当日連絡が取れる電話番号
7.メールアドレス
8.付き添い:あり・なし
9.付き添いありの場合、付き添いの方のお名前
※申し込み時点で付き添いの方のお名前がわからない場合は、
わかり次第事務局までご連絡をお願いいたします。
10,お弁当の有無:有り・無し
11.事務局への連絡事項など
 
※やむを得ず大会を欠席される場合は、わかり次第速やかに事務局までご連絡ください。
 
13 事務局
メールでのエントリーやお問い合わせにつきましては、事務局(森下)までお願いいたします。

jimukyokuchubu.bt@gmail.com

緊急用連絡先:090-7029-5979(森下)
 
14 スケジュール(予定)
8:30 スタッフ集合、コート設営
9:00 受付開始
9:30 チーム分け、競技説明など
10:00~11:45 交流戦 午前の部(第1ターム)
11:45 昼食・休憩
12:45~14:15 交流戦 午後の部(第2ターム)
14:15~14:30 休憩
14:30~16:00 交流戦 午後の部(第3ターム)
16:15 結果発表、後片付け
16:50 閉会、完全撤収
※参加人数により変更することがあります。その場合には、改めてお知らせします。
 

申し合わせ事項

参加人数により、国内ルールに変更する場合があります。
その際は、申し込み確定後、改めてお知らせします。
 

1 コートの配置について
コートは、入り口を背にして(舞台を正面に見て)、横長に2面、設置する。
奥側(舞台側)を第1コート、手前側(入り口側)を第2コートとする。
それぞれのコートには、B2・B3用のコートと、その中に、B1用のコートを設置する。
ネットの高さは、試合ごとに調整すること。
※入り口を背に正面を見た場合、左右の壁はそれぞれのコートのベースライン後方となるため、
 荷物を置いたり選手が控えたりしないこと。
 
2 コートの規格(JBTF競技規則付録1に記載のIBTAルールによる)
〈B1クラス〉
横6.10m、縦12.80m(ネットからベースラインまで6.40m)
サービスライン:ネットから4.60m(ベースラインから1.80m)
ネットの高さ:83cm
〈B2・B3クラス〉
横8.23m、縦18.28m(ネットからベースラインまで9.14m)
サービスライン:ネットから6.40m(ベースラインから2.74m)
ネットの高さ:90cm
※B2・B3クラスにおいてはラインに紐は入れないこととする。
 
3 使用ラケット(JBTF競技規則付録2に記載のIBTAルールによる)
B1クラス:全長23インチ以下
B2・B3クラス:全長25インチ以下
 
4 サーブ時の声掛け(JBTF競技規則付録3に記載のIBTAルールによる)
サーバー ”Ready?”
レシーバー ”Yes.”
サーバー ”Play.” → サーブする
 
5 審判について
今回は審判を専任しないものとする。
対戦チームのサポーターを中心に配置すること。
 
6 対戦方法
参加者を4チームに分け、総当たりの団体戦とする。
それぞれのチームは下記の組み合わせで試合を行い、勝ち越した方を勝者とする。
①B2・B3ダブルス(ペアの一人はB2・B3であること)
②B1ダブルス(ペアの一人はB1であること)
③B2・B3シングルス
④オープンダブルス(ペアの一人はサポーターであること)
⑤B1シングルス
⑥B2・B3ダブルス(ペアの一人はB2・B3であること)
⑦B1ダブルス(ペアの一人はB1であること)
※参加人数により変更あり。
 
7 試合方法
シングルスおよびダブルスともに、7ポイント先取によるタイブレーク方式とする。
6ポイントオールとなった場合は2アップ方式を採用し、その後2ポイント差をつけた側をもって勝者とする。
 
8 ダブルスのプレー
障害者プレーヤーと晴眼者プレーヤーがペアの場合は、ゲーム中交互にプレーしなければならない。
また、障害者同志のペアの場合は、ゲーム中同じプレーヤーが続けてプレーすることができる。
 
9 有効バウンド数
B1クラス(アイマスクまたはアイシェード装着必須): 3バウンド以内
B2クラス: 3バウンド以内
B3クラス: 2バウンド以内
サポーター: ダブルスのペアがB1の場合は3バウンドのみ、B2・B3の場合は2バウンドのみ
 
10 試合前練習
各チーム初戦のみ、試合前練習を行うこととする。
シングルス・ダブルスともに各プレーヤーは、
デュースサイド(右側)とアドバンテージサイド(左側)でそれぞれ1本ずつ、
サービス練習することができる。
 
11 エンドチェンジ
エンドチェンジは、行わない。
 
12 水分補給
ポイントの合計が6の倍数の時、水分補給する時間を設ける。
 
13 ダブルスにおけるサービスの順番
1本目:Aチームの第1サーバーがデュースサイドでサービス。
2本目:Bチームの第1サーバーがアドバンテージサイドでサービス。
3本目:Bチームの第1サーバーがデュースサイドでサービス。 
4本目:Aチームの第2サーバーがアドバンテージサイドでサービス。
5本目:Aチームの第2サーバーがデュースサイドでサービス。
6本目:Bチームの第2サーバーがアドバンテージサイドでサービス。
7本目:Bチームの第2サーバーがデュースサイドでサービス。
8本目:Aチームの第1サーバーがアドバンテージサイドでサービス。
9本目:1本目のサービスに戻る(これ以降は繰り返し)。